はじめまして、こんにちは!

バーチャル介護福祉士の、会田まいです!

「介護保険って、要介護状態になってから使う保険だよね…」

そんなあなたに、ぜひ見てもらいたい動画をアップしました!

介護保険を使って、レッツ介護予防!

「あれ、認知症かな?」と思ったときにはじめて介護保険を使おうと思っても、ご本人が「まだ介護は必要ない!」と拒否してしまう場合があります。

介護になる原因は「転倒・骨折、高齢による衰弱」という、体力の低下が大きな要因になる場合が多くを占めます。

特に予防したいのが、骨折です。

高齢になってくると、特に女性は骨がもろくなっていて、普通に過ごしていても腰の圧迫骨折をしてしまったり、筋力の低下によってつまづいて転び、足を骨折してしまったりします。

また、口の中が渇きやすくなっていることで、誤嚥性肺炎にもなりやすいんです。

防げるものは、防ぎたい!

そこで、介護保険の出番です。

詳しくは動画を見てみてくださいね!

 

介護保険には、3段階の認定があります

介護保険は、認定を受けることでサービスを利用できるようになります。
少し掘り下げてみてみましょう。

事業対象者

いきいき支援センター(地域包括支援センター)で、その場でできるチェックリストを実施することで、すぐにサービスを使えるようになります。

ちょっと足腰に不安があるな、とか、物忘れが気になってきたな、という方は、いきいき支援センターに相談に生きましょう!

要支援

このまま放置してると要介護になってしまう!となると、「要支援」という認定になります。

デイサービスで日中過ごしたり、デイケアで運動をしたり、住宅改修で家の中を安全な状態にしたりと、本格的な介護保険のサービスが使えるようになります。

要介護

誰かが介護しなきゃ!という状態になると「要介護」認定です。

1~5段階の認定があり、それぞれの段階で使えるサービスが変わってきます。

特別養護老人ホームという、終の棲家となる施設への入所は、要介護3以上の認定があると申し込むことができます。

 

高齢者の福祉に関する相談は、いきいき支援センターへ!

周りのご家族が「介護保険を利用したい」と思っていても、ご本人が嫌がっている。

認知症の症状が進んでいて、消費者被害に遭ってしまっている。

一人暮らしの高齢の家族の今後が心配。

そんな方は、一度最寄りのいきいき支援センターに相談してみてください!

いきいき支援センターは「高齢者福祉なんでも相談所」です。

弁護士相談や認知症の家族教室など、色々な支援メニューがありますよ。

 

バーチャル介護福祉士の、会田まいでした!