こんにちは、なごや社会福祉士事務所の行成です。

先日「かけつけソーシャルワーカー」事業について、こんなご感想をいただきました。

かけつけソーシャルワーカーを、地域の新しい社会資源として活用させていただきたいです。

私自身、「新しい社会資源になろう!」と思って始めたわけではないのですが、

  • 福祉の支援が届きにくい地域の医療機関に通う人に
  • 事業所や組織の枠にとらわれない支援を
  • やると決めたらとことんやる

というかけつけソーシャルワーカーサービスの理念を振り返ると、そういったご感想をいただけるのもうなづけます。

 

制度の隙間にいる方、使える制度を申請できずにいる方、電話などが苦手な方、色々なご相談者様がいらっしゃいます。

そんな方に、申請の同行支援や問い合わせの代行、書類の書き方の説明など、必要な支援をとことん行い、確実に福祉制度につなぐお手伝いをさせていただいています。

福祉の制度は申請主義、申請までこぎつけないと利用できません。

単なる制度の案内にとどまらない地域密着型支援を、これからも提供していきたいと思っています。

 

かけつけソーシャルワーカー